サービス紹介 2026.05.06
[越境学習・体験型研修] 東北・南三陸フィールドスタディ
#体験型研修#SDGs#人材育成#南三陸#東北研修#地方創生#フィールドスタディ#研修プログラム#フィールドスタディツアー#越境学習
東日本大震災での復興の担い手から学ぶ研修プログラム 東北・南三陸フィールドスタディ
CONTENTS
震災復興の現場から、これからのリーダーシップを学ぶ
東北・南三陸で、復興の担い手たちの言葉と実践に触れる。
困難の中で立ち上がり、地域とともに未来をつくってきた人々の姿から、
信念を持ち続けること、最初の一歩を踏み出すこと、そして自分の役割を引き受けることの意味を考える体験型の研修です。

この研修が目指すこと。
復興の現場に学び、自分自身の行動を見つめ直す。
東北・南三陸フィールドスタディ研修は、東日本大震災からの復興に向き合ってきた実践者たちの生き方や言葉に触れながら、参加者自身の仕事観や行動のあり方を見つめ直す学びの場です。
この研修が大切にしているのは、復興を知識として学ぶことだけではありません。困難な状況のなかで、何を信じ、どう決断し、どう一歩を踏み出してきたのか。現場を生きてきた人の声に触れることで、自分の中にある問いや可能性を呼び起こしていきます。
なぜ南三陸で学ぶのか
現場の実践者だからこそ語れることがある。
南三陸には、震災という大きな喪失を経験しながらも、その先で新しい事業や地域のあり方をつくってきた人たちがいます。
この研修では、復興の歩みを外から眺めるのではなく、その当事者たちの言葉を直接聞き、実際に現場を歩きながら学びます。
復興とは、単に元に戻すことではなく、失ったものの大きさを引き受けながら、何を残し、何を変え、どんな未来をつくるのかを問い続ける営みでもあります。
南三陸の現場には、リーダーシップ、利他性、経営の本質、地域との関係、防災、まちづくりなど、これからの社会や組織に通じる学びが凝縮されています。
この研修で向き合うテーマ
ブレない信念を持ち続けること
被災という極限状況のなかでも、自分の役割を見失わずに行動した人たちがいました。その姿から、困難の中で何を拠り所にするのかを学びます。
最初の一歩を踏み出すこと
状況が整うのを待つのではなく、まず動く。南三陸の復興の担い手たちの実践は、変化を生み出すのは大きな仕組みだけでなく、一人ひとりの一歩であることを教えてくれます。
利他性とリーダーシップ
自分だけではなく、仲間や地域のために動くこと。漁師を海に戻すことを優先した判断や、地域の雇用を生み出してきた取り組みから、利他性を伴うリーダーシップのあり方に触れます。
経営と仕事の本質
震災後に事業を立て直し、新たな価値を生み出してきた事例からは、妥協しない姿勢、選択と集中、顧客や地域との関係といった経営の本質を学ぶことができます。
防災・まちづくり・社会との関わり
被災地の経験は、防災や危機管理にとどまらず、持続可能な地域や組織のあり方を考える視点にもつながっています。
この研修で得られること
持ち帰れるのは、知識だけではありません
この研修を通じて得られるのは、震災復興に関する知識だけではありません。
現場の実践者たちの言葉に触れることで、自分は何を大切にして働くのか、どのような場面で一歩を踏み出すのか、組織や地域に対してどのように関わっていくのかを考えるきっかけが生まれます。
参加者の声には、「ブレない信念を持ち続けること、そして最初の一歩を踏み出すことの大切さを学んだ」「利他性や覚悟を学ぶことができた」「これから生きていく上で重要なことがわかった」といった言葉が見られます。
学びはその場限りの感想で終わるのではなく、その後の仕事や意思決定、組織の中での対話につながっていきます。
研修プログラム
現地視察、講話、対話、振り返りを通じて学ぶ
プログラムは、現地視察、実践者による講話、対話、振り返りを組み合わせながら進みます。
震災の爪痕や復興の足跡をたどるだけでなく、地域で事業を立て直してきた経営者や担い手の話を聞き、その背景にある考え方や意思決定に触れていきます。
また、この研修は目的に応じて設計が可能です。
次世代リーダー育成、CSR研修、新入社員研修、防災学習など、対象やテーマに応じて、1泊2日から複数日程まで柔軟に構成できます。
被災地見学にとどまらず、講話、ケーススタディ、ボランティア、振り返りワークを通じて、体験を自分たちの課題へと接続していきます。
プログラム要素
- 震災の爪痕をたどる現地視察
- 復興の担い手によるラーニングセッション
- 事業再建や地域再生の事例に学ぶ対話
- 防災・避難所運営のケーススタディ
- ボランティアやフィールド体験
- 振り返りと自組織への接続ワーク

行程例
(日数・行程とも全てカスタマイズ可能です)

講師・モデレーター
佐野 哲史
一般社団法人復興応援団 代表・立志社 代表
「自分にイノベーションを起こせば、本当の幸せが見えてくる。」
「創り出すこと」が、人間の本当の幸せ
「お金を払えば何でもできる」「お金を払っているのだからやってもらって当然」という消費主義化が加速する時代。
消費が悪いというわけではない。ただ、人間が人間たる幸せは「創り出す」ことにあると確信している。
言われたことをただこなすだけの仕事になっていないか、障害にぶつかったときに調整をして乗り越える努力はしているか。
その障害を乗り越えることこそが「創り出す」ことであり、それを続けることで本当の幸せが見えてくる。
日本の未来を良くしたい。本当の幸せを知る人が増えれば日本の未来は必ず良くなる。
イノベーターが日本を変える
復興の担い手たちはまさにイノベーター。
復興地域おこしは障害だらけ。意見の調整は難しい。お金はない。人手は常に足りない。交通の便は悪い。
でもそこでやりくりして立ち上げている人たちがいる。
復興の担い手たちの精神はいまだ衰えを知らない。胡坐をかく人は誰一人としていない。そんな彼らの生き様を多くの人に見てもらいたい。そして伝えたい。
主体的になって行動を起こす。積極的に提案して実現させる。その先に本当の幸せが見えてくる。その気付きの宝庫が東北にある。
避難所で得た経験値から仮説を立てると、100人中100人が変わらなくても良い。2~3人の意識が変われば全体を仕切れる。社員の3%、日本人の3%、そんな人を輩出できれば企業の未来、日本の未来は大きく変わると思う。
「日本を良くしたい」その想いはいまだ色褪せない。

佐野哲史
大学時代は91カ国7万人のメンバーが活動する世界最大の国際学生NPO 『AIESEC』(アイセック)に所属。96・97年度アイセック・ジャパン全国代表を務める。市民活動による議員の輩出、企業の組織改革コンサルティングなどの経験を経て、中越沖地震を契機に復興・地域おこしを本業とする。
東日本大震災発生後、宮城県で『一般社団法人 復興応援団』を創立。南三陸町の農家・漁師等の創業支援と復興ボランティアの派遣に取り組み、15年以降は被災地での企業研修を多数実施している。また、被災者取材で得た知見を基礎に「自主防災」の普及にも取り組んでいる。
どのような学びを持ち帰りたいか、ご相談ください
この研修は、参加人数や日数だけで決まるものではありません。
参加者にどのような問いを持ち帰ってほしいのか、組織として何を考える時間にしたいのかによって、設計の仕方は変わります。
次世代リーダー育成、CSR研修、新入社員研修、防災学習など、目的に応じた形でご相談いただけます。
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