ホスピタリティエージェントでは、弊社お取引先企業のご担当者様に、研修、イベントなどでの外部施設の利用状況や要望についてのアンケートを実施いたしております。 2026年度アンケートの集計結果を公表いたします。
CONTENTS
アンケートの実施概要
対象 | ホスピタリティエージェント顧客
調査期間 | 2026年5月7日~6月9日
実施方法 | WEBサイトアンケートフォーム
回答者数 | 209名(113社)
設問数 | 14問(うち公開8問)
対面研修・会議は再び増加傾向へ――2026年アンケートから見えた外部施設選びの新基準
企業の研修や会議、イベント運営において、外部施設の活用があらためて見直されています。
当社が実施した2026年のお客様アンケートでは、外部施設の利用が「増えた」と答えた企業が前年より増加し、対面でのコミュニケーションや集合型研修の価値が再認識されていることが分かりました。
一方で、会場選びの基準は以前よりも明確になっています。
「駅から近い」「部屋が広い」といった条件だけでなく、安定したWi-Fi環境、柔軟な現場対応、運営負担を減らすサービスの有無まで含めて、施設が評価される時代になっています。
本記事では、アンケート結果から見えてきた傾向を簡潔にご紹介します。
研修や会議を企画するご担当者の方にも、施設を運営される方にも、今後のヒントとしてご覧いただければ幸いです。なお、詳細な集計結果は記事末尾のPDFからご確認いただけます。
外部施設の利用は、再び「対面重視」へ
今回のアンケートでは、外部施設の利用について「増えた」と回答した企業が33.0%となりました。背景には、オンライン中心から対面研修への回帰、採用拡大に伴う集合研修の増加、自社会議室だけでは対応しきれない事情などがあります。特に、オフィスを離れることで参加者が日常業務から切り替えやすくなり、研修や会議に集中できる点は、外部施設ならではの価値として高く評価されていました。
選ばれる施設は、“品質”重視
施設選定のハード面では、「会場の広さ・レイアウト」「主要駅からのアクセス」「Wi-Fiなどの通信環境」が上位に挙がりました。ただし、ここで重視されているのは、設備が“ある”こと以上に、実際にストレスなく使えるかどうかです。特にWi-Fiは、オンライン併用やグループワークを前提とする利用が増えたことで、安定性への要求が高まっています。
ソフト面での施設選びの決め手は“対応力”
ソフト面で最も重視されたのは「価格・コストパフォーマンス」でしたが、それに続いて「予約・営業担当者の対応の良さ」「現地スタッフの対応の良さ」「柔軟な対応」が並びました。利用者は、単に安い施設ではなく、相談しやすく、変更にも対応でき、当日まで安心して任せられる施設を選んでいます。今は“会場”ではなく、運営パートナーとしての施設が求められていると言えます。
これからの施設に求められること
今回のアンケートから見えてきたのは、対面型の研修・会議・イベントが再び価値を高める一方で、施設選定の目線がより実務的かつ厳しくなっているということです。
利用者にとっては「成果が出る場」であること、施設運営者にとっては「選ばれ続ける理由」をどうつくるかが、これまで以上に問われています。
アンケート集計結果(PDFダウンロード)
※アンケート集計結果の複製および無断転用は禁止いたしております。 希望される場合はお問合せフォームよりご連絡をお願いいたします。
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