まだ間に合う? 2020年4月入社 新入社員研修会場

2019年、令和元年も間もなく年の瀬を迎えます。

2020年の新入社員研修の会場手配はお済みでしょうか?

最近のお問い合わせ傾向を見ると、秋口に予約のピークを迎えましたが、今は一段落しているように思います。

もし、これから会場を探すという方はこの記事が参考になれば幸いです。

新入社員研修の会場予約時期

新入社員研修の会場の予約は例年新入社員研修終了直後の5月にまずピークを迎えます。

毎年同じような人数で、同じように開催する企業は研修が終わる頃に問題が無ければ同じ会場を予約したいはずです。ただしこの段階で採用計画が詳細に詰まっているわけではないので暫定で押さえるという形になります。

次のピークが秋口です。採用人数の概要が決まってきて、新入社員研修の受講人数も固まります。この段階で2回目のピークを迎えます。

 

最後のピークは年末~年明け

年末から年明けにかけて、駆け込みで問合せが入ります。

人事担当はとにかくお忙しいので、比較的業務の手が空いてくるこの時期に、ようやく会場のことが考えられるという方も意外と多いようです。

ですが、この時期になるとなかなか良い施設は問合せしても空いていないのが実情です。希望した施設を探すのは非常に難しくなります。

あきらめるのはまだ早い?

例年11月頃になると、ホテルや研修所から弊社にこのような情報が入ってきます。

「毎年恒例の新入社員研修が急遽キャンセルになって、4月がまるまる空いてしまった。」

「新入社員研修の人数が減って、会場が空いてしまった。」

秋口までにお問い合わせをした段階では会場が埋まっていた人気のある施設が、この時期になって急遽空くということが良く起こります。

施設側としては、定番案件のキャンセルですので、何とか穴埋めしたく弊社のような代理店に声がかかるわけです。しかしながら弊社でもすでに顧客の会場手配は終了しています。ですので、この時期にお問い合わせがある場合、ドンピシャのタイミングで人気の施設の予約ができる場合もあるのです。

これからの時期の新入社員研修の施設選びは、絶対に外せないポイントを明確に。

いくら前述のようなケースがあるとはいっても、適切な予約時期を過ぎてしまっているのは事実です。

希望通りの会場が見つかる確率はだいぶ低くなっています。

すべて思い通りにいかないまでも、ある程度条件の緩和ができれば会場が見つかる確率もあがります。

その為に、何が外せないポイントなのか明確に持つことが大切になってきます。

<会場の選択肢を広げるポイント>

費用・・・・予算をある程度柔軟にできれば可能性が広がります。

アクセス・・選択できるエリアを広げてみてはいかがでしょうか。

宿泊先・・・仮にホテルや宿泊一体型の研修所が予約できなくても、会場と宿泊を別々に予約して組み合わせたり、近くの値段のはるホテルよりも、少し離れたリーズナブルなホテルを選択することも一つの手です。

日程・・・・なかなか難しいとは思いますが、研修の日程を少しずらすだけで混雑状況が大きく変わることもあります。

ご相談ください!

これから新入社員研修の会場を探そう思っているご担当者の方、ぜひ私たち専門家にご相談ください。

できる限りご要望に沿った施設をご紹介するのはもちろん、もしお気に入りの施設が見つからなくても専門的な視点で代替案をご提案できる可能性もあります。

ご相談、ご紹介は無料です。

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